【身バレ対策】Pairs(ペアーズ)の利用が友達や知り合いにばれる心配は無い！

Pairs(ペアーズ)を利用しているのが友達や知り合いにばれたら恥ずかしいですよね。

特に職場でうわさが広まったら、なおさら嫌です。

「それでも出会いが欲しいからアプリを使いたい！」という方のために、ばれないようにペアーズを利用する方法をご紹介します。

身バレ防止のコツをおさえて快適にペアーズを使いましょう。

Pairs(ペアーズ)は基本的に身バレしない

私はペアーズを１年以上にわたって利用しましたが、一度も身バレしたことはありませんし、友達や知り合いをペアーズで見かけたこともありません。

なぜならペアーズにはもともと、利用者が知り合いと出会ってしまわないような仕組みがあるからです。

ペアーズはフェイスブックのアカウントと連携して利用できますが、フェイスブック上の友達は検索しても表示されないようになっています。

また、ペアーズは異性との出会いを探すためのアプリなので、同性の人は検索画面に表示されません。

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Pairs(ペアーズ)で知り合いにばれる数少ない例

ペアーズを利用していることが知り合いにばれることは基本的にありませんが、まれに知り合いを見つける、または知り合いに気づかれる、という場合があります。

それは「Facebook上の友達でない場合」です。
 

 
ペアーズはFacebook上で友達になっていない相手が表示されるので、Facebook連携ではなく電話番号でペアーズに登録した知り合いや、Facebook上の友達にまだなっていない知り合いの検索画面にあなたが表示されてしまう場合があります。

また、自分が相手の検索画面に表示されるということは、同じように、自分の検索画面にも相手が表示されます。

つまり、ペアーズを使っていて知り合いを見つけた場合、知り合いの画面のほうにも自分が表示されているかもしれないのです。

知り合いに気づかれるのが心配な方は、身バレ防止のために次のような対策をしましょう。

 

Pairs(ペアーズ)をばれないように使う方法

身バレ防止のために、次の８点に注意しましょう。

 

①電話番号ではなくFacebookで新規登録

ペアーズは電話番号で登録することができますが、Facebookの友達機能を使うことで、知り合いが検索結果に表示される危険を回避できるので、身バレが気になる方は電話番号登録よりもFacebook登録のほうをおすすめします。

 

②ニックネームの変更

ペアーズに登録すると最初は本名のイニシャルで設定されます。たとえば山田太郎さんの場合であれば「TY」と表記されますよね。

しかし、初期設定のイニシャルのままペアーズを利用していると、イニシャルから本名を推定されてしまう危険があります。

そのため、ニックネームは本名やイニシャルとまったく関係ないペアーズ独自の名前に設定しなおすようにしましょう。

 

③居住地を本当とは別のところに設定する

身バレが気になる方は居住地をそのまま正直に設定するのではなく、近隣の都道府県に設定するのもテクニックのひとつです。

たとえば東京都在住の場合、千葉県や神奈川県などと設定しておくと知り合いにばれる危険を回避できます。

また、プロフィールに勤務地や利用する路線などのくわしい情報を記入するのは控えたほうが良いです。

 

④顔写真を工夫する

身バレを防ぐため、プロフィールに顔写真をのせないという手段もあります。

しかし、顔写真はマッチングするための大切な要素なので、顔をまったく写さないのはあまりおすすめできません。

顔をまったく写さないのではなく、横顔の写真を使ったり、背景があまり写っていない写真を使ったりして、相手が写真から得られる情報をできるだけ少なくする工夫をしましょう。

余計な情報を公開しないことが重要です。

 

⑤足あとが付かない設定にする

足あとが付かない設定にすれば、相手のプロフィールを見ても気づかれないので、身バレの心配は少なくなります。

しかし、マッチングのチャンスも減らしてしまうので、あまりおすすめしません。

>>Pairs(ペアーズ)で足跡をつけない方法・足あとを消す(残さない)設定のやり方。

 

⑥Facebookの友達を更新

Facebookの友達情報はこまめに更新するようにしましょう。

さきほどご説明したとおり、知り合いにばれるのは「Facebook上の友達でない場合」なので、Facebook上で友達になっておけば、相手の検索結果に自分が表示されず、身バレの心配もなくなります。

知り合いはできるだけFacebook上で友達になり、その都度ペアーズのほうも更新すると効果的です。

ペアーズの「設定」画面から「Facebook友達更新」を押せば情報を更新できます。

 

⑦知り合いを見つけたら即ブロック

知り合いを見つけたらすぐにブロックします。すると自分の検索結果に相手が表示されなくなり、相手の検索結果にも自分が表示されなくなります。

また、ペアーズには「非表示」という設定もありますが、これは自分の画面に相手が表示されなくなるだけで、相手の画面には相変わらず自分が表示されつづけるので身バレ対策にはなりません。ブロック機能を使うようにしましょう。

>>Pairs(ペアーズ)のブロックと非表示の違い。メッセージが消えた時の確認方法とは？

 

⑧スマホの取り扱いに注意する

友達に自分のスマホ画面を見せながら何気なく会話しているときにペアーズの通知が届く、ということも考えられるので、ペアーズから届く通知をオフにしておきましょう。

また、スマホのホーム画面にペアーズのアプリを配置すると、画面をのぞきこまれたときにばれてしまうことがあるので、アプリはホーム画面に置かないようにしましょう。

スマホの画面をむやみに人に見せない、ロックをかけておくなどの工夫をすれば、身バレの危険を減らすことができますよ。

 

Pairs(ペアーズ)の「プライベートモード」で身バレ対策は完璧

プライベートモードは「絶対に身バレしたくない」という方のための有料機能です。
 

 
プライベートモードに加入すると、自分が「いいね！」した相手と、マッチングした相手以外にはプロフィールが表示されなくなります。

また、足あと機能がオフになるため、相手のプロフィールを見ても自分のプロフィールが表示されなくなります。

この機能は、「興味の無い人からアプローチされたくない」「自分からアプローチした相手だけに自分の写真やプロフィールを公開したい」と考えている人におすすめですが、相手からのアプローチをシャットアウトしてしまうので、マッチング率は低くなりがちです。

このようなデメリットもあるので、プライベートモードの利用はあまりおすすめできません。
 
※プライベートモードの料金表

※すべて税込	月額加算料金	一括払い
1ヶ月プラン	2,560円	合計 2,560円
3ヶ月プラン	2,300	合計 6,900円
6ヶ月プラン	1,833円	合計 11,000円
12ヶ月プラン	1,617円	合計 19,400

 
>>参考：Pairs(ペアーズ)のプライベートモードとは。男性も女性もデメリットが多い？

 

Pairs(ペアーズ)身バレ対策まとめ

プライベートモードに申し込めば身バレ対策は万全ですが、無料会員や普通の有料会員でもしっかりと対策をすれば、ペアーズを利用していることが知り合いにばれてしまうことは基本的にありません。

また、ペアーズをはじめとしたマッチングアプリを使う人は年々多くなってきているので、ペアーズを使うこと自体はそれほど珍しいことではありません。

そのため「みんな使っているから、ばれても気にしない」「マッチングアプリを使って何が悪いの？」という大らかな気持ちで、身バレなど恐れず気軽に使ってみるのがおすすめです。