ゼクシィ縁結びのお見合いオファーはマッチングが成立すればいつでも利用できますが、使うタイミングには注意が必要です。
今回は、お見合いコンシェルジュにサービスを依頼するタイミングや流れ、注意点などを解説します。
- お見合いオファーは、マッチング後いきなり使わないようにする
- お見合いオファーでは、お店の予約は自分たちでする
ゼクシィ縁結びのお見合いオファーとは
ゼクシィ縁結びのお見合いオファーとは、二人の代わりにコンシェルジュがデートの待ち合わせ場所・日時を調整してくれるサービスです。
待ち合わせ場所はコンシェルジュが決めてくれますが、デートをするお店は自分たちで予約する必要があります。
利用料金はかかりません。無料で使えます。ただし、有料会員限定のサービスなので、無料会員は有料会員に移行する必要があります。
ゼクシィ縁結びのお見合いオファーのメリット
ゼクシィ縁結びのお見合いオファーには以下のようなメリットがあります。
- 個人情報を明かさずに済む
- デートの日程調整を丸投げできる
①個人情報を明かさずに済む
デートの日時や場所を調整する中で、「LINEのIDやメールアドレスを交換しよう」という流れになる可能性があります。
人によっては、「会ってから連絡先を交換したい」、「提案を断りづらい」と考えるかもしれません。
お見合いコンシェルジュを利用すれば、個人情報を明かさずにデートの調整ができ、安心して初回のデートに臨むことができます。
②デートの日程調整を丸投げできる
異性をデートに誘うのが苦手な人や、そもそもデートの経験がない人、デートの調整が苦手な人にとって、日程調整をコンシェルジュに丸投げすることができ、心理的な負担をやわらげるメリットがあります。
ゼクシィ縁結びのお見合いオファーの流れ
ゼクシィ縁結びでお見合いオファーを利用する場合、以下のような手順を踏みます。
- マッチング後、メッセージ交換する
- お見合いオファーをする
- 相手が承知する
- コンシェルジュが待ち合わせ場所と日時を調整する
- 当日になったらデートする
ゼクシィ縁結びでお見合いオファーを使うおすすめのタイミング
これは相手をデートに誘うタイミングと同じですが、お見合いオファーを使うおすすめのタイミングは、メッセージ交換を始めて数日~数週間経った頃です。
メッセージを何通か送りあっている段階であれば、「直接会って話をしましょう」という提案をしやすいタイミングだからです。
反対に、マッチング後いきなりお見合いオファーをするのはおすすめできません。
オファーをすれば必ず会えるというサービスではないので、アプリ内でメッセージ交換を重ねて、共通の趣味を探したり、相手の好きなものを把握したりして、ある程度の信頼関係を築くことが大切です。
ゼクシィ縁結びのお見合いオファーの注意点
お見合いオファーのキャンセル
お見合いオファーは、調整期間中の14日間を過ぎると不成立となり、自動的にキャンセルになります。
もう一度お見合いオファーをしたい時は、オファーし直すこともできます。
また、オファー成立後に都合が悪くなるなどしてキャンセルしたい時は、相手に連絡しましょう。
お見合いオファーは断ってもOK
相手から届いたお見合いオファーは断っても構いません。
そのままメッセージのやり取りを続けることもできます。
ゼクシィ縁結びのお見合いオファーのおさらい
- お見合いオファーを使うタイミングはメッセージ交換を何度かした後
- お見合いオファーは断ることもできる
- デートに誘うのが苦手でなければ使わなくてもOK
ゼクシィ縁結びのお見合いオファーは使うタイミングに気をつけましょう。
また、デートに誘うのが苦手でなければ使う必要もありません。自分にとって必要なサービスだと思った場合だけ利用しましょう。
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