ゼクシィ縁結びでは、会うまでに2週間以上メッセージのやり取りをすることが多いです。
メッセージが続かない場合は、やり方や返し方に問題がある可能性があります。
「返事が来ない」、「メッセージ交換はめんどくさい」という方は、もう一度メッセージの内容を見直してみましょう。
- やりとり継続のコツは質問・共感・すばやい返信
- 頻度や内容は相手に合わせる
- 早朝・深夜の時間帯にメッセージを送らない
- 返信の期限切れになることがある
- 無視されたらあきらめる
ゼクシィ縁結びのメッセージの特徴
メッセージ交換するには有料会員になる必要がある
ゼクシィ縁結びでは、相手とメッセージ交換する条件として、次の2点があります。
- 本人確認(年齢確認)を済ませる
- 有料会員になる
無料会員や、本人確認を済ませていない人は、メッセージ交換ができません。
有料会員になるタイミングは、マッチングした後でも構いませんが、本人確認は登録後すぐに済ませてしまうことをおすすめします。
マッチング後、スムーズにメッセージ交換を始められると、相手に本気度を伝えることができて好印象につながりやすいからです。
2週間(14日間)のやり取りの期限がある
最後のメッセージから14日間経過すると、その相手とのメッセージ交換ができなくなります。
やり取り再開のオファーをすることができますが、14日間もメッセージのやり取りをしていなかった相手と、その後もやり取りを続けるのは難しいです。
メッセージ交換の段階で話が合う相手とは、2週間ほどを目安として、なるべく早くデートの約束をするのがおすすめです。
既読表示がない
ゼクシィ縁結びのメッセージは、LINEのメッセージのように相手の既読が表示される仕様になっていません。
相手がメッセージを読んでくれたか確認するには、ポイントで既読表示機能を買い、既読を表示させたい相手に使う必要があります。
獲得する「既読機能」(※~人分) | 消費ポイント数 |
1人分 | 11ポイント |
3人分 | 27ポイント |
5人分 | 40ポイント |
1通目のメッセージのコツ
マッチングしたら、可能なかぎり早く1通目のメッセージを送ることが大切です。なぜなら、相手に本気度を伝えることができ、メッセージのやり取りが続きやすくなるからです。
一般的に、男性から女性にメッセージを送ることが多いのですが、女性から男性にメッセージを送っても構いません。
内容に関しては後述しますが、最初のメッセージを送る時は、まず相手のプロフィールをよく読み、タメ口を避けて丁寧な言葉遣いをすることや、必ず質問を投げかけることなどを意識することが重要です。
2通目以降のメッセージのコツ
①分量や頻度は相手に合わせる
メッセージは短すぎず長すぎず、適度な長さを心がけましょう。文字数の目安としては、100~400文字くらいがちょうど良いです。
ただ、この数字にこだわらず、相手に合わせるようにしましょう。相手が短いメッセージを送ってきたら短く、長めのメッセージを送ってきたら長く返事を書くことをおすすめします。
また、メッセージの頻度は、1日に何通も交換したいと考える人や、1日1通でじゅうぶんと考える人もいます。人によって適度な頻度は異なるので、相手に合わせるようにしましょう。
さらに、送る時間帯にも注意が必要です。深夜にメッセージを送ると、「もう寝たいのに」、「夜遅くまで起きている不健康な人」と相手に思われる可能性があります。早朝や深夜の時間帯にメッセージを送るのはやめておきましょう。
②必ず質問を入れる
メッセージには必ず質問を入れることが大切です。相手に興味・関心があることを示せますし、会話が長続きしやすくなります。
相手のメッセージの中から、もっと詳しく知りたいことや、自分の趣味や好きなものとの共通点を探して質問を考えることがポイントです。
③連続でメッセージを送らない
相手の返信が遅いと不安になってしまい、返事を催促するようなメッセージを連続で送りがちですが、これはおすすめできません。
ゼクシィ縁結びでは、複数の相手と並行してメッセージ交換するのが一般的です。そのため、メッセージ交換している相手にとって、自分はメッセージ交換している複数人の中の一人にすぎないことを自覚することが大切です。
何度もメッセージを送って相手の印象を損ねると、そこでメッセージのやり取りが途絶えてしまうことなりかねません。なかなか返信が来なくても、我慢することが重要です。
④無理に連絡先を聞かない
相手のメールアドレスやLINEのIDを、焦って聞き出そうとしないようにしましょう。
相手との関係を早く次の段階に移したい気持ちは分かりますが、焦ると相手が「もっとゆっくり話したいのに……」、「業者なのではないか」と警戒する可能性があります。
連絡先を交換するタイミングは人によって異なりますが、数日~数週間メッセージ交換した後か、初めて会った時が一般的です。
⑤相手のプロフィール・メッセージをよく読む
相手の話に合わせることが大切です。たとえば、「そうなんですね!」、「そうですよね!」と共感を表す言葉を使いましょう。
相手が「自分の話を聞いてくれた」、「話が合う人だ」と感じ、親しくなれる可能性が高まります。
相手のプロフィールやメッセージによく目を通して、話を合わせられるようにすることが重要です。
⑥顔文字や絵文字、「!」は使いすぎない
顔文字や絵文字は多用しすぎないように注意しましょう。
絵文字をたくさん使うことに対して「軽い」、「チャラい」と感じたり、顔文字を使うことを嫌う人がいたりするからです。
特に、笑うことを表す「www」は、「オタクっぽい」と嫌う女性が多いので注意が必要です。
最初のデートはランチ・カフェ
数往復メッセージのやり取りが続いたら、直接会うことを提案しましょう。メッセージだけではなかなか仲良くなれないからです。
直接会うことで、メッセージ上では分からない相手の雰囲気や仕草が分かります。
会う時間帯や場所は、相手に警戒感を持たれづらいものを選びましょう。たとえば、ランチやカフェでの軽食などがおすすめです。
会う時間があまり長くなると相手の負担になるので、30分~1時間程度にします。
夜に会うのは、相手が「体目的では?」と警戒感を抱きやすいので注意が必要です。
相手に無視されてメッセージが返ってこなくなったら
ゼクシィ縁結びでは、相手から突然メッセージが来なくなることがよくあります。
その相手はほかの複数の人と同時進行でメッセージ交換をしていた可能性が高いので、その中から交際相手を見つけたのかもしれません。
理由はともかく、10日間以上メッセージを送ってこない相手と、やり取りが再開される可能性は非常に低いので、あきらめてほかの相手を探すことをおすすめします。
ゼクシィ縁結びでのメッセージのおさらい
- 相手のプロフィールをよく読んで共感する
- 夜遅くにメッセージを送らない
- メッセージが途切れたらあきらめる
メッセージ交換を継続させるには、相手に対する配慮や丁寧な態度が欠かせません。相手のプロフィールをよく読み、適切な質問ができるように準備しましょう。
コメント