「ペアーズの評判って良いのかな?悪いのかな?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
たしかに、「マッチングアプリで怖い目にあった」という話もよく耳にするので、気になるところですよね。
そこで、今回は、ユーザーの口コミからペアーズの最新の評判を解き明かしていきます。また、私たちが実際に使った感想も載せました。
最終的には、ペアーズは使っても大丈夫なのかどうかがわかります!
- 会員数が多く出会いやすいため初心者向け
- 検索機能が豊富で共通の趣味・価値観の人を探しやすい
- 結婚に対してそこまで本気でない人も一部いる
Pairs(ペアーズ)の良い評判・メリット
圧倒的に多い会員数
ペアーズの累計会員数は800万人を突破しています(2020年4月時点)。これはその他のマッチングアプリと比べても突出した数字です。数多くのユーザーに支持されていることがうかがえます。
ユーザー数が多いということは、それだけ多彩な人が集まるアプリと言えます。実際に、自分と共通する趣味や価値観を持つ人や、異業種の異性にも出会うチャンスがあります。また、都市圏以外の地方でも出会いを見つけられる可能性があります。
ペアーズ
・会員数は圧倒的
・年齢層幅広い
・所謂ハイスペもちらほら
・足跡を付けない機能は便利
・多い故に探すのが面倒になる笑
・中年世代の足跡ストーカーは多い
・若い人はやっぱりプロフ適当なことが多い
(※Twitter)
ペアーズには本当に感謝してます。
主人も私もサクラ?とはご縁がなかったですね。主人は少し問題ありそうな女性(病んでる人?)に熱烈アピールされたそうですが、怖くて返事はしなかったそうです。
私は何人かと会いましたが素敵な男性ばかりで、何かを請求されたりしつこくされたこともなかったですね。
(※Yahoo!知恵袋)
結婚や交際に真剣なユーザーの割合が高く、これまでに結婚した夫婦・交際に至ったカップルは累計25万人を超えています。ペアーズ利用者たちの実際の声は、公式HPの「幸せレポート」で見ることができます。
多彩な検索機能
年齢や身長、学歴、年収はもちろん、最終ログイン時間や、お酒を飲む頻度、タバコを吸うかなど、細かく設定して相手を検索することができます。
また、ペアーズにはコミュニティという機能があります。コミュニティとは、参加することで同じ趣味や価値観を持つ相手を探せる機能です。
コミュニティは女性との属性合わせ程度で考えてたけど、入ってるだけで食いつき上がるコミュニティというのがいくつか存在します。
(※Twitter)
ペアーズ、コミュニティに入ったら足跡やらいいねが急増するのね。めんどくさくて入ってなかったわ。
(※Twitter)
安心・安全に利用できる
ペアーズはFacebook連携で登録することができます。もちろん、実名ではなくイニシャル表記ですし、後から変更可能です。また、Facebook上の友達とペアーズ内で出会ってしまわないように、お互いに検索結果に表示されない工夫がされています。自分のFacebookに勝手に投稿されることもありません。
登録は電話番号でも可能です。しかし、電話番号登録には、上記のようにFacebook上の友達を候補から排除する仕組みがありません。そのため、「知り合いにバレずにペアーズを利用したい」という方には、電話番号登録よりもFacebook登録のほうがおすすめです。
そして、ペアーズはユーザーの安全対策も万全です。証明書による年齢確認を終えていないユーザーは、メッセージ交換ができないようになっています。また、24時間365日の監視とサポートや、ルール違反者を強制退会にするという厳しい処分もあります。
Pairs(ペアーズ)の悪い評判・デメリット
ライバルが多い
ユーザー数の多さは、裏を返せば、ライバルが多いということです。自分が「良いな」と思う相手は、ライバルたちにとっても同じように魅力的な相手である可能性が高いと考えられます。
出会いすぎてどの人も魅力的に映らないなって思います。次から次へと男の人いるし、必死さが無くなるからですかね、、
(※Yahoo!知恵袋)
ペアーズ
会員数が多いのでライバルが多いですが、自分の顔面偏差値に応じて高望みしなければ普通に会えます。女性の年齢層も20前半から30代まで幅広かったです。しかし人数が多い分、じっくりやりとりしていると途中でフェードアウトされたり、こちらのモチベーションがもたないときもありました。
(※Twitter)
ライバルたちに負けないように、自分のプロフィールは丁寧に作ることが大切です。登録する写真や自己紹介文で手を抜くユーザーは意外と多いものです。丁寧なプロフィールを作ることによって、ライバルたちに差をつけることができます。
結婚を視野に入れていないユーザーも
ペアーズは「今すぐ結婚したい」と考えるユーザーが数多く利用しているマッチングアプリですが、「恋愛がしたくて相手を探している」という恋活目的の利用者もいます。
また、「いっしょに趣味を楽しむ仲間が欲しい」、「メッセージ交換だけ楽しめる『メル友』が欲しい」、「いいね!を集めて自分がモテることを実感したい」というユーザーもたまに見受けられます。
彼はペアーズ始めたの遊び目的だったらしい。それが今は一緒に住んで結婚までしてるんだから不思議。人間ってわかんないね
(※Twitter)
えっと、マッチングアプリのpairsがきっかけです。趣味友達探しのためにはじめたら、お付き合いするようになりました\( •̀∀•́ )/お互いアニメとか漫画とか好きで\( •̀∀•́ )/
(※Twitter)
出会った時は結婚を強く意識しなかったけれど、仲良くなるうちに結婚を意識するようになることがあります。ただ、この過程には時間がかかりますし、相手を見極める目が必要です。
そのため、「一年以内に結婚したい」という結婚願望の強い方は、同じように結婚願望が強いユーザーがより集まりやすい他のマッチングアプリを併用するのも効果的です。
相手の既読が分からない
ペアーズ上のメッセージ交換では、相手の既読が分かりません。既読が分かるようにするには、Pairsポイントを消費して「既読機能」を使わなければなりません。Pairsポイントとは追加料金のようなものです。
相手の既読が表示されるLINEを使い慣れた人にとっては、既読が表示されないペアーズ上のメッセージのやり取りが難しく感じられる場合があります。
オミアイはチャットのやり取りの既読機能が標準装備(※1)なのに、ペアーズは既読機能がオプションなのは解せない
(※Twitter)
ペアーズの既読機能ほしい!っておもったらレディースオプションなのね、、、(笑)
(※Twitter)
※1 Omiaiでは、2020年11月から、それまで有料会員プランに含まれていた既読・未読が分かる既読機能が、プレミアムパックの機能に変更となりました。(※2020/11/24追記)
Pairs(ペアーズ)を私たちが実際に使ってみた感想
(ペアーズのコミュニティ)
定期的に公式コミュニティが登場します。公式コミュニティの参加者同士であれば、「いいね!」にメッセージを付けて送る「メッセージ付きいいね!」が無料で送れます。
自分の趣味や価値観をコミュニティで表現できる、そして、参加コミュニティを通して自分と共通の趣味や価値観を持つ相手を簡単に探せる点がペアーズの魅力です。
(検索画面)
コミュニティ以外に、つぶやきからも相手を探せます。個性的なつぶやきを見つけると、ついついプロフィールを見てしまいます。
検索画面には、相手のメイン写真・年齢・居住地・つぶやきが表示されます。男性は有料会員になると、相手の女性が他の男性たちから受け取った「いいね!」数が分かるようになります。
(メッセージ交換の画面)
Pairsポイントを使用すると、相手の既読が分かるようになります。
なお、メッセージのやり取りをする前に年齢確認を済ませる必要があります。さらに、男性の場合、女性から受け取ったメッセージを開封するには、有料会員にならなければなりません。
筆者(※男性)は無料登録した後、女性とマッチング成立してから、有料会員に移行してメッセージのやり取りを始めました。
主要なマッチングアプリとの比較
アプリ | 目的 | 特徴 |
ペアーズ | 恋活 婚活 |
●年齢層:20~30代が多い ●料金 ㊚3590円 ㊛無料 ●紹介記事:こちら |
ゼクシィ縁結び | 婚活 | ●年齢層:20代後半~40代 ●料金 ㊚4378円 ㊛4378円 ●紹介記事:こちら |
マリッシュ(R18) | 婚活 再婚活 恋活 |
●年齢層:20代後半~50代 ●料金 ㊚3400円 ㊛無料 ●紹介記事:こちら |
Omiai |
恋活 婚活 |
●年齢層:20~30代が多い ●料金 ㊚3980円 ㊛無料 ●紹介記事:こちら |
ユーブライド | 婚活 再婚活 |
●年齢層:30~40代が多い ●料金 ㊚4300円 ㊛4300円 ●紹介記事:こちら |
Pairs(ペアーズ)の口コミ・評判まとめ
- ユーザー数が圧倒的に多い
- 真面目な出会いを探す利用者が多い
- 安心・安全に使える
ペアーズはその圧倒的な会員数と、成婚した夫婦・交際に至ったカップルの多さから、マッチングアプリの初心者が最初に登録するアプリとして知られています。
今後もユーザーの登録数は伸び続けるでしょうから、まだ登録していない方も早めに無料登録をしておきましょう。
\利用者数国内最大級/
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